お知らせ

都屋綴謹製 本綴袋帯特集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都謹製 本綴袋帯特集

店内にて都の本綴袋帯を展示しています。
つづれ織りは、大変な根気と気の遠くなるような
手間がかかります。
格式のあるものとして、祇園祭の鉾の銅掛、水引、
見送りなどにも用いられています。
そして明治以降、日本人の手先の器用さをもって
改良に改良を重ね、フランスのゴブラン織とともに
世界最高峰の織物とされています。
綴織は、よこ糸で紋様を織り出すので、たて糸より
3?5倍も密度の大きいよこ糸でたて糸を包み込む
ように織っていきます。したがって織りあがった
織物の表面には、たて糸は見えません。
また紋様の部分ごとに織り上げていくので、無地の
部分をのぞいてよこ糸が通らず紋様の色糸と色糸の
境目に、すき間ができているのが特徴です。
芸術性のある、格調高い帯として礼装用にも
お洒落用にもおすすめの綴帯をぜひお近くで
ご覧頂きたいと思います。

春爛漫 京都展 のお知らせです!

春爛漫 京都展

と き 平成31年4月13日?15日
ところ 丸池藤井本社ビル
    京都市中京区室町通蛸薬師下ル
    ☎?078-332-0301

山紫水明の都に穏やかな恵風が吹き抜ける頃、
皆々様にはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

この度、新社長就任後はじめての京都展を開催させて
頂きます。
皆様のお出ましを心よりお待ち申し上げております。

◆2019 新作発表会
◆夏物・単衣「薄ころも」特集
◆染織工芸展
◆ロイヤルコレクション
◆感謝コーナー

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