訪問着 紬地訪問着 二塚長生作 二塚氏は1946年富山市に生まれ、 金沢市内の加賀友禅工房で伝統的な友禅の技法を修得後、 糊糸目を主役とした独自の友禅の世界を作り上げました 2010年には「友禅」の分野で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定 独自の「白上げ」技法を用いて「曇」「風」「滝」といった躍動感溢れる 自然のモチーフをダイナミックに表現、斬新な意匠が着る人の個性を引き出す逸品です